セブでの買い物に必要なものは…? - 1
セブ島では、市によって曜日が違いますが、ノー・プラスチックバッグディ
(No Plastic Bag Day)というのがあります。
セブ市では、水曜日と土曜日がノー・プラスチックバッグディで、その日は
ショッピングモールでお買い物をするとビニール袋ではなく、代わりに
茶色い紙袋に入れてくれます。
ご多分にもれず、フィリピンではみなさんよくビニール袋(小さめの薄いもの)
を利用します。
例えば、食堂でテークアウトする時、ご飯もおかずも汁もののスープまで
ビニール袋に入れ、クルクルと口を縛って渡してくれるし、フォークを使わず
食べる時は手にビニール袋を巻き手づかみのようにして食べることもよく
します。
自然分解されないビニール袋はゴミとしてどんどん溜まる一方で、
排水溝や用水路に詰まったビニール袋が原因で大雨が降った時など
冠水し道路は川のようになります(よく子どもたちは、お風呂代わりに
冠水した道路で水浴びをしています)。
(No Plastic Bag Day)というのがあります。
セブ市では、水曜日と土曜日がノー・プラスチックバッグディで、その日は
ショッピングモールでお買い物をするとビニール袋ではなく、代わりに
茶色い紙袋に入れてくれます。
ご多分にもれず、フィリピンではみなさんよくビニール袋(小さめの薄いもの)
を利用します。
例えば、食堂でテークアウトする時、ご飯もおかずも汁もののスープまで
ビニール袋に入れ、クルクルと口を縛って渡してくれるし、フォークを使わず
食べる時は手にビニール袋を巻き手づかみのようにして食べることもよく
します。
自然分解されないビニール袋はゴミとしてどんどん溜まる一方で、
排水溝や用水路に詰まったビニール袋が原因で大雨が降った時など
冠水し道路は川のようになります(よく子どもたちは、お風呂代わりに
冠水した道路で水浴びをしています)。
このように、環境の点からもビニール袋使用は深刻な問題となっており、
セブ市は水曜日と土曜日だけではなく、今後徐々にノー・ブラスチックバッグ
ディの曜日が増えていくようです。
ノー・ブラスチックバッグディにビニール袋が紙袋になるのはいいことですが
(ビニール袋よりもエコですが、紙袋とてすぐにゴミになるわけで…)、この
紙袋、取っ手が付いてないものが多く、持ちにくいだけではなく紙質が
よくなく破れやすいのです。
そこで!
活躍するのはエコバッグです!
セブ市は水曜日と土曜日だけではなく、今後徐々にノー・ブラスチックバッグ
ディの曜日が増えていくようです。
ノー・ブラスチックバッグディにビニール袋が紙袋になるのはいいことですが
(ビニール袋よりもエコですが、紙袋とてすぐにゴミになるわけで…)、この
紙袋、取っ手が付いてないものが多く、持ちにくいだけではなく紙質が
よくなく破れやすいのです。
そこで!
活躍するのはエコバッグです!
2018-03-08 23:35
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