貝売りファミリー
お母さんと息子さん2人。
編み子さんの家にいたら、頭にタライを載せて貝を売りに来ました。
彼らは貝を海で採り、家計の助けにと母親と一緒にこうして貝を
売り歩いているそう。(この日は日曜日、もちろん学校には行ってます)
編み子さんの家にいたら、頭にタライを載せて貝を売りに来ました。
彼らは貝を海で採り、家計の助けにと母親と一緒にこうして貝を
売り歩いているそう。(この日は日曜日、もちろん学校には行ってます)
編み子さんは「間に合っています」と断ったけれど、私は興味津津。
どんな貝があるの?見せて?
小さいね、シジミ?とアサリ?
ビニール袋に入っている貝が35ペソ(80円)、バナナの葉っぱに載って
いるのは10ペソ(20円ちょっと)。
野菜と一緒にスープにして食べるそうですが(出汁がでて美味しい)、
見せてもらって買わないのも申し訳なかったのですが、今回はごめんなさい。
スープ以外にどんな食べ方があるのか、
大きめの貝だったら、お醤油を付けて焼いたら美味しいかも。
2018-03-18 14:32
セブでの買い物に必要なものは…? - 2
ノー・ブラスチックバッグディにお土産を買いにショッピングモールへ行き、
ドライマンゴーの袋詰めをたくさん買ったはいいけど…、どうしよう。
道の真ん中で紙袋が破けて買ったものをばらまいてしまった…、どうしよう。
なんてことがないよう、セブでの買い物に必要なものは「エコバッグ」です!
忘れずに持参しましょう!
このノー・ブラスチックバッグディの取り組みで、いたるところにゴミやら
ビニール袋が散乱してるのが徐々に減り、フィリピンの人たちの意識が
少しでも変わっていけばいいな、と思っているのですが…。
ドライマンゴーの袋詰めをたくさん買ったはいいけど…、どうしよう。
道の真ん中で紙袋が破けて買ったものをばらまいてしまった…、どうしよう。
なんてことがないよう、セブでの買い物に必要なものは「エコバッグ」です!
忘れずに持参しましょう!
このノー・ブラスチックバッグディの取り組みで、いたるところにゴミやら
ビニール袋が散乱してるのが徐々に減り、フィリピンの人たちの意識が
少しでも変わっていけばいいな、と思っているのですが…。
そして、ゴミは道路と限らず、一切外に捨てないこと!
たったこれだけのことなのですが、守られず。
平気で捨てるものなー。
どうにかならんのかー!(いつも思っていること、です)
ところで、工房のあるカルカル市(Carcar city)は、残念ながらこの
ノー・ブラスチックバッグディの取り組みがありません。
一日でも早く取り組んで欲しいと思います!
工房の大きなゴミ箱。
BiodegradableとNon Biodegradableに分けてます。
* 日本でいうビニール袋は、英語で「プラスチックバッグ
(plastic bag)」といいます。
たったこれだけのことなのですが、守られず。
平気で捨てるものなー。
どうにかならんのかー!(いつも思っていること、です)
ところで、工房のあるカルカル市(Carcar city)は、残念ながらこの
ノー・ブラスチックバッグディの取り組みがありません。
一日でも早く取り組んで欲しいと思います!
工房の大きなゴミ箱。
BiodegradableとNon Biodegradableに分けてます。
* 日本でいうビニール袋は、英語で「プラスチックバッグ
(plastic bag)」といいます。
2018-03-14 13:25
セブでの買い物に必要なものは…? - 1
セブ島では、市によって曜日が違いますが、ノー・プラスチックバッグディ
(No Plastic Bag Day)というのがあります。
セブ市では、水曜日と土曜日がノー・プラスチックバッグディで、その日は
ショッピングモールでお買い物をするとビニール袋ではなく、代わりに
茶色い紙袋に入れてくれます。
ご多分にもれず、フィリピンではみなさんよくビニール袋(小さめの薄いもの)
を利用します。
例えば、食堂でテークアウトする時、ご飯もおかずも汁もののスープまで
ビニール袋に入れ、クルクルと口を縛って渡してくれるし、フォークを使わず
食べる時は手にビニール袋を巻き手づかみのようにして食べることもよく
します。
自然分解されないビニール袋はゴミとしてどんどん溜まる一方で、
排水溝や用水路に詰まったビニール袋が原因で大雨が降った時など
冠水し道路は川のようになります(よく子どもたちは、お風呂代わりに
冠水した道路で水浴びをしています)。
(No Plastic Bag Day)というのがあります。
セブ市では、水曜日と土曜日がノー・プラスチックバッグディで、その日は
ショッピングモールでお買い物をするとビニール袋ではなく、代わりに
茶色い紙袋に入れてくれます。
ご多分にもれず、フィリピンではみなさんよくビニール袋(小さめの薄いもの)
を利用します。
例えば、食堂でテークアウトする時、ご飯もおかずも汁もののスープまで
ビニール袋に入れ、クルクルと口を縛って渡してくれるし、フォークを使わず
食べる時は手にビニール袋を巻き手づかみのようにして食べることもよく
します。
自然分解されないビニール袋はゴミとしてどんどん溜まる一方で、
排水溝や用水路に詰まったビニール袋が原因で大雨が降った時など
冠水し道路は川のようになります(よく子どもたちは、お風呂代わりに
冠水した道路で水浴びをしています)。
このように、環境の点からもビニール袋使用は深刻な問題となっており、
セブ市は水曜日と土曜日だけではなく、今後徐々にノー・ブラスチックバッグ
ディの曜日が増えていくようです。
ノー・ブラスチックバッグディにビニール袋が紙袋になるのはいいことですが
(ビニール袋よりもエコですが、紙袋とてすぐにゴミになるわけで…)、この
紙袋、取っ手が付いてないものが多く、持ちにくいだけではなく紙質が
よくなく破れやすいのです。
そこで!
活躍するのはエコバッグです!
セブ市は水曜日と土曜日だけではなく、今後徐々にノー・ブラスチックバッグ
ディの曜日が増えていくようです。
ノー・ブラスチックバッグディにビニール袋が紙袋になるのはいいことですが
(ビニール袋よりもエコですが、紙袋とてすぐにゴミになるわけで…)、この
紙袋、取っ手が付いてないものが多く、持ちにくいだけではなく紙質が
よくなく破れやすいのです。
そこで!
活躍するのはエコバッグです!
2018-03-08 23:35