SSブログ

visitor・お客さま

ここ最近、工房を訪ねてくださるお客さまが増えてきました。

工房を見学したい、編み子さんが編んでいるところを見てみたい、
バッグを買いたい(現地価格は少しお安い)、セブに行くのでついでに、
など理由は様々です。

先月は、ダイビングでセブへ行くので、工房に寄ってバッグを買いたい
という男性が(プレゼント用に)。何度もセブへ潜りに行っているので、
工房の場所もだいたい見当がつくとのことで、難なく寄ってくださりました。

また、休暇でセブにいらしたご夫婦は、リゾート地ならではの色々な
アクティビティを体験し、工房では編み子さんたちと談笑し、カルカルの
街を散策し、目いっぱい休暇をエンジョイされました。

そして先日は、何と前触れなしに工房に訪ねて来てくださった日本人女性が!
何人か工房にいた編み子さんたちは、突然のお客様にびっくり!

えっ、日本人?!

   22500792_1478328438910739_284831431_n.jpg
右から2番目がお客さま、右端がバイクのドライバー、編み子さんたちと。

この方は、フィリピン人の婚約者がミンダナオ島のダバオに住んでいるそうで、
一緒にいらして下さったのですが、船でセブのアルガオに着き、港から工房の
あるカルカルまでいらっしゃるのに、客待ちのバイクのドライバーにスルシィの
HPを(または、スルシィの看板の写真か何か)をスマホで見せ、

「このスルシィ知りませんか?」と聞いて回り、唯一一人のドライバーが「おぅ、
そのスルシィなら知ってるぜ、乗りなよ」と(言ったかどうかは分かりませんが)
工房まで連れてきてくれたたようです。

彼女のお母さまがスルシィのファンだそうで、バッグを買ってきて欲しいと
頼まれたとのこと。来年は工房に遊びに来たいそうなので、今度はスムーズに
いらしていただけるのでは、と思っています。

スルシィの工房は、幹線道路沿いに(庭があるので、ほんのちょっと道路から
入ってますが)あるので、分かりやすいといえば分かりやすいのですが、ただ
付近には目印になるようなものは何もないので、道路沿いに立っているこの
スルシィの看板だけが頼りです。(ちなみに、カルカルには番地がありません!)


      Nsign 1.jpg

12月は、6人のお客さまがスルシィのクリスマスパーティに合わせて工房に
いらっしゃいます。編み子さんと一緒に楽しみたいと思います。

もし、セブの工房にいらしてみたい方は、事前にご連絡ください。
いつでも大歓迎です!

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。