フィリピン版おにぎり
日本ではお昼などや小腹が減った時によく「おにぎり」を食べますが、
このおにぎりと似たような食べ物がフィリピンにもあります。
それがハンギングライス(PUSO・プソ)です。
作り方を説明しますね。(作っているのは、現地スタッフのEm-em)
①ココナツの葉を裂き、薄く平らなリボン状にします。
②それを織っていきます。前に私もトライしたことがあるのですが、
1個作るのに時間が掛かったうえ、きれいな形にならず。
フィリピンでは、子どもたちもパパッと早く織れて上手です。
③こんな形にあっという間に織って仕上げます。
④これを入れ物・器に見立て、ここにもち米を入れます。
そして蒸せばハンギングライスの出来上がりです!
蒸したものを市場でも買えますし、このままで持ち運びができ
保存食でもあります。包むのにビニール袋もいらないし、
とってもエコですよね。
フィリピンでは一般的な食べ物で、よく見かけます。
スルシィのクリスマスパーティなどにも、このハンギングライスが
山盛りで出てきます。手が次々と伸び、みなさん大好きで2、3個は
食べます。
このおにぎりと似たような食べ物がフィリピンにもあります。
それがハンギングライス(PUSO・プソ)です。
作り方を説明しますね。(作っているのは、現地スタッフのEm-em)
①ココナツの葉を裂き、薄く平らなリボン状にします。
②それを織っていきます。前に私もトライしたことがあるのですが、
1個作るのに時間が掛かったうえ、きれいな形にならず。
フィリピンでは、子どもたちもパパッと早く織れて上手です。
③こんな形にあっという間に織って仕上げます。
④これを入れ物・器に見立て、ここにもち米を入れます。
そして蒸せばハンギングライスの出来上がりです!
蒸したものを市場でも買えますし、このままで持ち運びができ
保存食でもあります。包むのにビニール袋もいらないし、
とってもエコですよね。
フィリピンでは一般的な食べ物で、よく見かけます。
スルシィのクリスマスパーティなどにも、このハンギングライスが
山盛りで出てきます。手が次々と伸び、みなさん大好きで2、3個は
食べます。
2021-05-06 23:54